法人のストレスチェックの義務化で高まるオフィスBGMの需要

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ストレスチェック義務化の概要

2014年6月に改正労働安全衛生法が成立、2015年12月からはストレスチェック義務化が施行され、50名以上を雇用している事業所では全てストレスチェックが義務化されます。これはメンタルヘルス対策の充実・強化を目的としたもので、具体的には「全従業員へのストレスチェック」「高ストレス状態で、申し出があった従業員には医師面接を行う」「医師面接後、医師の意見を聞いた上で必要に応じた就業上の措置をとる」という3つの大きな骨子があります。また、会社側はストレスチェックや面接の内容について、労働基準監督署へ報告義務があります。

経営者側としては、単純にチェックを行うだけでなくこの機会に各職場への啓発などを行う機会にしたいものです。

さまざまなストレスチェック対策方法

厚生労働省が今回の法改正で示したストレスチェック項目は「ひどく疲れた」「へとへとだ」「だるい」「気がはりつめている」「不安だ」「落ち着かない」「ゆううつだ」「何をするのも面倒だ」「気分が晴れない」という9項目です。ただ、検査結果は企業に知らされることなく、本人のみへの通知です。ですから、ストレスチェックを行った後にそれをメンタルヘルス向上の対策として上手に活用しなければなりません。

社内にメンタルカウンセラーをおく、ストレスケアに効果のあるストレッチを指導する、オフィスにハンドマッサージなどを行う方を派遣するサービスを利用するといった対策をとっている企業もあります。もちろん、個々人の残業や休日の管理、業務状況の確認は必須です。

ストレスを和らげるBGMでメンタルケア

仕事の合間に音楽を聞くことで、人間にいろいろな変化が現れます。例えば、体温が上昇する、唾液分泌量が上昇するといったものです。そういった体の変化が心にも影響を与え、音楽は仕事をしている人間のストレスケアに助けになります。また、音楽にはコミュニケーション促進効果もあるので、特定の社員が集団から孤立してしまう可能性を低くします。

もちろん、リラックスできる音楽を選ぶことも重要です。また、気持ちが落ち込んでいる時には明るく元気が出る音楽よりも逆効果になることがあり穏やかな音楽の方が適しています。もちろんオフィスで流すBGMですから、仕事の邪魔にならず訪れるお客様にとっても不快に思われないものでないといけません。

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